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冬コミの本

簡単に言えば小説ですね
表紙はこんな感じになってます

コミケ表紙

厚さははんこう一個より少し厚め

背表紙

内容は意外と薄いかな?
小説苦手な人でも半日で読めたって言ってたし

4ページ目

5ページ目

6ページ目

7ページ目


まぁこんな感じの本を100冊刷ってますんで
一年で無くなると良いな^^
あ、全部無くなったら漫画本にします
その際は小説持ってる人にはサービスする予定です
って感じかな
・・・冬に何冊人の手に渡るか楽しみだな♪

後冬コミではガチャガチャ2個付いて1500円のもありますので
宜しくお願いします
(通常の1000円版も一緒に売ってます)

ここからは少し内容を紹介



不死者と姫と兎の物話 妹紅編
第一章  ~人食妖怪と不死者~


 暗い、暗い竹林。
 月の光をさえぎるように天まで伸びる竹。
 その竹林に一つの揺れる光があった。
「ったく、慧音のせいでだいぶ遅くなっちまった」
 ちょうちんを手に藤原 妹紅[ふじわらのもこう]が竹林を自分の家に向かって急いで歩いていた。
「まぁ晩飯を貰ったから別に良いかな」
 そう言うと大きく膨らんだ風呂敷を見る。
「今日は肉と山菜でいっぱい」
 風呂敷の中は慧音から貰った山菜とお肉が入っている。
 妹紅の顔がニヤける。
 つい家でのんびりお酒を飲む自分を想像したのだろう。
 足取りも何処か軽く少し早くなっていく。
 周りからは自分の足音しか聞こえてこない。
 笹の擦れる音、ウサギ達の足音もなにも聞こえてこない静かな夜。
 突然妹紅はその足が止まる。
そして辺りを見渡す。
「…………静かすぎる」
あまりにも静かすぎる夜。
 妹紅は風呂敷とちょうちんを地面に置き両手に炎の珠を作りだす。
 そして息をこらしめ、目を閉じ、耳を澄ませた。
 まるで自分も風景の一部といわんばかりに身動き一つしない。

 ガサ
 
突然左の方から音が聞こえた。
 それに合わせるようにも妹紅もその方向に一気に身体を向け、両手に作った炎の珠を放った。
 けれど炎は暗い闇へと消えさる。
「手応え…………無しか」
 妹紅はそう言うと首に手を当てる。
「ふぅ考え過ぎたか?」
 ここは幻想郷、妖怪・人間・神、いろんな者達が住む世界。
 少し気を緩めて妹紅は自分が置いた荷物に目を向ける。
 けれどその荷物が見当たらない。
 いや、正確に言うなら目の前が闇で被われていた。
「可笑しいな、ちょうちんの火でも消えたか?」
 そして炎の珠を片手に作る。
 けれど目の前の闇はかき消える事はなかった。
その瞬間。
 妹紅は背筋に寒気を感じた。
その場からすぐに飛び退ける妹紅。
 すると目の前の闇が晴れた。
 地面を転がりながら体勢を整え、さっき自分の居た方を見る。
 そこには黒い球体があった。
『あの中に自分が居たのか?』

バリ、バリ
 黒い球体から何かをかじる音が聞こえてくる。
『何か居る』
 妹紅は先ほどと同じように両手で炎の珠を作りその球体の中心に放った。
 ・・・・・・・・・・・
 ・・・・・・・・
 ・・・・・
「私の名前は、ルーミアって言うんだ」
 妹紅は少女の掴んでいた手を勢いよくなぎ払う。
 けれど何も反応は無い。
 むしろ少女を掴んでいた腕がついてあるはずそこには無かった。
「やっぱりお姉ちゃんのお肉美味しい」
 少女の口には自分の腕が咥えられていた。

23ページ目


 ・・・・・・・・・
 ・・・・・・
 ・・・・

 そこで霊夢は一度口を閉じる。
「じゃあ、私達は行くわね 思う存分殺し合いなさい」
そう言って霊夢達は地上に向かって降下していく。
「だっそうだ これで一対一だな」
妹紅は指を鳴らしながら輝夜を睨む。
輝夜はゆっくりと妹紅を見る。
「まぁ良いわ、殺し合いをしましょう」
そう言って息を整える輝夜。
そして睨みあう輝夜と妹紅。
二人の間に冷たい夜風が吹く。
遠くから何かが折れる音が聞こえた。
それと同時に二人が叫びながら間合いを詰める。
「もこおぉぉぉぉぉ!!!」
「輝夜ぁぁぁぁぁぁ!!!」
…………………
……………
………



127ページ目
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genre : ゲーム

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会計 キリュウ

Author:会計 キリュウ
会計 キリュウ ・・・絵描き&コスプレーヤー&売り子
一言:頑張れ自分
   目指せ画力アップ
   そのために描きまくれ!!!!
   イベントは東方関係出まくってます^^ 

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